【ヴェラノポリス市の位置関係】 ※今後説明追加などの編集を行っていきます





【ヴェラノポリス市の位置関係】 ※今後説明追加などの編集を行っていきます
4月末より豪雨に見舞われいまだ復興の見通しも立たないブラジル南部ですが、
我々二宮町の小中学生が約10年文通を通して交流を行いるリオグランデ・ド・スル州の
ベラノポリス市も被害を受けています。
現在市のHPにアクセスできず、二宮町とベラノポリス市を仲介している
現地ブラジルの当法人のメンバーが医療チームの一員として被災者救援を優先としており
なかなか状況がつかめないため、代わりにインスタグラムを載せます。
https://www.instagram.com/veranopolis.rs
山間部の町で道路や橋が破壊し交通が分断されている個所も多そうですが、
幸い人的被害はない模様です。
そんな中今年も生徒さん同士の文通を行います。
状況が状況だけにお返事もいついただけるか分かりません。
現物はいつものように国際郵便で送る予定ですが、いつ届くか、
また届いてもお返事がいついただけるか分かりませんが、
それでも気持ちを伝えること、こういう時だからこそ支えあうことが
大事だと思います。
ぜひ保護者の方・先生方のご理解をいただいて一人でも多くの生徒さんに
お手紙を書いてベラノポリス市の生徒さんたちを励まし支えてあげていただきたいです。
みなさん、こんにちは!Boa tarde!
毎月のポルトガル語講習会は原則第4土曜日に行っていますが、
他の記事でも触れましたが、今月は日程が変更になりますのでご注意ください
(「広報にのみや」には間に合いませんでした)。
6月29日(土)10:30-12:00・・・時間は同じです
よろしくお願いいたします。
先日の放送予定が延期され、昨日夕方6時のニュースで放映されました。
現在は「NHK NEWSWEB」にてご覧になれます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240531/k10014466641000.html
クラウドファンディングも立ち上がりました。
https://for-good.net/project/1000870
※こちらの森口秀幸医師は、我々二宮町と、WHOが認めた長寿世界第三位の町である
ブラジル・ベラノポリス市との交流のきっかけを作ってくれた人物です。
現在彼は医療チームを率いて被災者の対応を行っています。現地では今感染症が広がり
医療チームが被災者の心身の支えとなっています。
一日も早い心身共に穏やかな日常が戻ることを願ってやみません。
今朝NHKで流れるとご案内しましたが、残念ながら放送されませんでした。
その原因は北朝鮮のミサイル発射、、、
現地メンバーによると、「本来は午前9時のニュースで取り上げられるはずだったのに、
北朝鮮がミサイル飛ばしたからそっちのニュースになった」とのこと。
こんなところにも北朝鮮の悪影響が(>_<)
ちなみに、ネットで見られる「NHK NEWSWEB」では出ていたのでこちらをご覧ください。
約10年、ブラジルはヴェラノポリス市の小中学生の生徒さんたちと
二宮町の小中学生の生徒さんたちと手書きの文通で交流をしています。
コロナ禍で中断した時期もありましたが、昨年から気持ちも新たに
再開しました。
今年は年に2回の交流を計画していましたが、先月からのブラジル南部の
集中豪雨により、ヴェラノポリス市周辺も被害を受け、見通しが立たない状態です。
ただ、こういう状況だからこそ、お見舞いのお手紙を送って励ましてあげられたらと
今年も町内の各小中学校にお願いをします。
生徒さんたちも、今回の文通を機に世界で起こっている「異常気象」「温暖化」と
言われる現象をより身近に感じてもらい、今後の学習に役立てていただけたらと願います。
ヴェラノポリス市については以下のインスタグラムから参照いただけます。
https://www.instagram.com/veranopolis.rs/
https://www.instagram.com/p/C7j8mFmgmOm/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
先日よりお伝えしています、ブラジルはリオグランデ・ド・スル州の
集中豪雨の被害の様子ですが、南日伯援護協会が日本時間の昨夜、
サンパウロのNHKから取材を受け援協の近辺や空軍基地の仮空港の様子を
案内したそうです。
日本では「おはよう日本」には間に合わなかったそうですが、午前中の
どこかのニュースで流れるとのこと。
先週はテレビ朝日から我々のメンバーが取材を受け、その様子が報道ステーションで
放送されました。
ブラジルは距離が遠くなかなか身近に感じにくい国で、最近は世界各地で
異常気象が起こり水害や熱波が起こり関心も持ちにくいですが、
普段からコーヒーや鶏肉の輸入、最近では鳥インフルエンザの影響で
日本国内で卵が不足した際ブラジルから急遽卵を輸入し外食産業を支えるなど、
日本とは切っても切れない縁になっています。
古くは約120年前の日本人移民、バブル期のブラジル人受け入れなどお互いに
支えあってきた国同士、今後も良好な関係を続けていきたいと我々は願っています。
先月末から降り続いた豪雨によるブラジル、リオグランデ・ド・スル州の
被害状況の続報です。
先週の読売新聞より。
この時から10日以上経過していますが、いまだ復興の見通しが立っていません。
こちらは昨夜届いた現地の様子です。場所は、南日伯援護協会の周辺です。
映像の最後に出てくる建物(ガレージ内に日本政府と企業からいただいた巡回診療用バスあり)が
協会の事務所兼会議室兼倉庫に活用されている所です。
また情報が入り次第お伝えします。
今月も開催いたしました。が、また写真を撮り忘れてしまいました💦
雰囲気を知っていただくには写真が一番分かりやすいのに、、、
次回は必ず!!!
その次回ですが、広報にのみやに記載している日程が変更になりました。
(変更後)6月29日(土)10:30-12:00
当初予定していた22日は、出雲市在住の香理奈講師が、
その週末に行われる出雲市のイベントに協力されるとのこと。
ブラジル大使館主催の文化を継承するイベント、のようなのですが
現時点ではまだ情報が不足しております🙇
来月には出雲市のHPに案内が載るそうなので、
こちらでもご案内しますね!
では、6月のお申込み、お待ちしております♪
当HP内にはこの【アルム通信】以外にもいくつか項目がありますが、
その中の一つに【あいたか日記】(https://niela.jp/wp2/?p=21)があります。
当会員のブラジル在住のモリグチ貴子がポルトガル語で現地の様子を
報告するコーナーです。
今年初めての投稿が豪雨災害の報告で大変心が痛みますが、
リアルな様子が文章や写真から伝わってきます
(個人的には被災地の分かる地図がとても助かります)。
文面は敢えてポルトガル語にしています。
雰囲気もより伝わるし勉強にもなるので。
画面上で日本語で翻訳することも出来るので、ぜひ御一読ください。