今朝NHKで流れるとご案内しましたが、残念ながら放送されませんでした。
その原因は北朝鮮のミサイル発射、、、
現地メンバーによると、「本来は午前9時のニュースで取り上げられるはずだったのに、
北朝鮮がミサイル飛ばしたからそっちのニュースになった」とのこと。
こんなところにも北朝鮮の悪影響が(>_<)
ちなみに、ネットで見られる「NHK NEWSWEB」では出ていたのでこちらをご覧ください。
今朝NHKで流れるとご案内しましたが、残念ながら放送されませんでした。
その原因は北朝鮮のミサイル発射、、、
現地メンバーによると、「本来は午前9時のニュースで取り上げられるはずだったのに、
北朝鮮がミサイル飛ばしたからそっちのニュースになった」とのこと。
こんなところにも北朝鮮の悪影響が(>_<)
ちなみに、ネットで見られる「NHK NEWSWEB」では出ていたのでこちらをご覧ください。
約10年、ブラジルはヴェラノポリス市の小中学生の生徒さんたちと
二宮町の小中学生の生徒さんたちと手書きの文通で交流をしています。
コロナ禍で中断した時期もありましたが、昨年から気持ちも新たに
再開しました。
今年は年に2回の交流を計画していましたが、先月からのブラジル南部の
集中豪雨により、ヴェラノポリス市周辺も被害を受け、見通しが立たない状態です。
ただ、こういう状況だからこそ、お見舞いのお手紙を送って励ましてあげられたらと
今年も町内の各小中学校にお願いをします。
生徒さんたちも、今回の文通を機に世界で起こっている「異常気象」「温暖化」と
言われる現象をより身近に感じてもらい、今後の学習に役立てていただけたらと願います。
ヴェラノポリス市については以下のインスタグラムから参照いただけます。
https://www.instagram.com/veranopolis.rs/
https://www.instagram.com/p/C7j8mFmgmOm/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
先日よりお伝えしています、ブラジルはリオグランデ・ド・スル州の
集中豪雨の被害の様子ですが、南日伯援護協会が日本時間の昨夜、
サンパウロのNHKから取材を受け援協の近辺や空軍基地の仮空港の様子を
案内したそうです。
日本では「おはよう日本」には間に合わなかったそうですが、午前中の
どこかのニュースで流れるとのこと。
先週はテレビ朝日から我々のメンバーが取材を受け、その様子が報道ステーションで
放送されました。
ブラジルは距離が遠くなかなか身近に感じにくい国で、最近は世界各地で
異常気象が起こり水害や熱波が起こり関心も持ちにくいですが、
普段からコーヒーや鶏肉の輸入、最近では鳥インフルエンザの影響で
日本国内で卵が不足した際ブラジルから急遽卵を輸入し外食産業を支えるなど、
日本とは切っても切れない縁になっています。
古くは約120年前の日本人移民、バブル期のブラジル人受け入れなどお互いに
支えあってきた国同士、今後も良好な関係を続けていきたいと我々は願っています。
先月末から降り続いた豪雨によるブラジル、リオグランデ・ド・スル州の
被害状況の続報です。
先週の読売新聞より。
この時から10日以上経過していますが、いまだ復興の見通しが立っていません。
こちらは昨夜届いた現地の様子です。場所は、南日伯援護協会の周辺です。
映像の最後に出てくる建物(ガレージ内に日本政府と企業からいただいた巡回診療用バスあり)が
協会の事務所兼会議室兼倉庫に活用されている所です。
また情報が入り次第お伝えします。
今月も開催いたしました。が、また写真を撮り忘れてしまいました💦
雰囲気を知っていただくには写真が一番分かりやすいのに、、、
次回は必ず!!!
その次回ですが、広報にのみやに記載している日程が変更になりました。
(変更後)6月29日(土)10:30-12:00
当初予定していた22日は、出雲市在住の香理奈講師が、
その週末に行われる出雲市のイベントに協力されるとのこと。
ブラジル大使館主催の文化を継承するイベント、のようなのですが
現時点ではまだ情報が不足しております🙇
来月には出雲市のHPに案内が載るそうなので、
こちらでもご案内しますね!
では、6月のお申込み、お待ちしております♪
当HP内にはこの【アルム通信】以外にもいくつか項目がありますが、
その中の一つに【あいたか日記】(https://niela.jp/wp2/?p=21)があります。
当会員のブラジル在住のモリグチ貴子がポルトガル語で現地の様子を
報告するコーナーです。
今年初めての投稿が豪雨災害の報告で大変心が痛みますが、
リアルな様子が文章や写真から伝わってきます
(個人的には被災地の分かる地図がとても助かります)。
文面は敢えてポルトガル語にしています。
雰囲気もより伝わるし勉強にもなるので。
画面上で日本語で翻訳することも出来るので、ぜひ御一読ください。
4月末よりブラジル南部に降り続く豪雨の影響についての続報です。
この記事内の「森口」とは当メンバーの一人でブラジル支店長のことです。
彼女南伯援護協会(略:援協)の主要理事でもあり、事務局と巡回診療のメインスタッフを
勤めいています。
現在、医師である夫森口秀幸、長女・次女と共に医療スタッフのメンバーとして
各地の日系人の安否確認や支援に取り組んでいます。
日本でも被災地では盗難・性的暴行などが頻発する昨今、ブラジルでの治安が心配ですが、
そんな中でも未経験の災害にも関わらず市民の協力支援体制は迅速で、
記事内でもあるように被害当初から他助精神がとてもよく機能している、とのこと。
支援物資も「供給がものすごくて、一般市民の貢献力には頭が下がります」(森口)。
常日頃、なぜかブラジルの情報はネガティブな内容が多く、おそらく今回の災害でも
国民性を否定するようなマイナス面が大きく取り上げられてしまうことでしょう。
しかし、現地の様子は必ずしも暗い話ばかりではありません。根は陽気で他人思いで
親しみやすいブラジル人。普段から困った人には気軽に声を掛けてくれる優しい人達。
そんな彼らが協力して1日も早い復興を遂げることを願わずにはいられません。
なお、本日(ブラジル時間5月10日午前)にテレビ朝日より取材を受け、その内容が
日本時間5月10日22:00からの「報道ステーション」で放映される予定です。
5月1日頃より、ブラジル南部のリオグランデ・ド・スル州で
日本で言う「線状降水帯」が発生した模様で、
過去にない災害に見舞われています。
最近の日本でも季節・地域問わず起こる被害ですが、ブラジル、中でも気候が温暖な南部で
このような洪水・冠水は今まで起こったことがありません。
今回被害に遭っているリオグランデ・ド・スル州には二宮町でいのみや学園の生徒さんが
文通で交流をしているベラノポリス市があります。
ベラノポリス市は山あいにあるため、周辺含めて大きな被害に遭われているそうです。
リオグランデ・ド・スル州内のポルトアレグレ市には我々のメンバー数名が在住しています。
幸い直接的な被害はないものの近郊ではダムが決壊したり浄水場のポンプが水に浸ったため
断水の恐れがあるとのこと。
今は普段のボーイスカウトの活動を支援物資などの寄付の受付に変更したり、
各地の移住地の日系人の安否確認を行ったり、日本からのボランティアの人たちに
状況を教えたり買出しに走ったりと、今までにない状況の対応に追われている模様。
雨はようやく小雨になったそうですが、一日も早く日常生活が戻るよう出来る協力を
していきます。