今日のお昼はいわゆる「鶏の丸焼き」。
近くの個人商店と併設された日本で言うところの焼き鳥屋さんで
頼んでおいた鶏の丸焼きを家で食べました。
こちらで炭火焼!
昔から変わらないシンプルな味付け、でも美味しい〜(*^^*)
2022.7.30
今日のお昼はいわゆる「鶏の丸焼き」。
近くの個人商店と併設された日本で言うところの焼き鳥屋さんで
頼んでおいた鶏の丸焼きを家で食べました。
こちらで炭火焼!
昔から変わらないシンプルな味付け、でも美味しい〜(*^^*)
2022.7.30
霧に包み込まれるような静かで穏やかな朝でした。
少しずつ降りてくる霧の様子は幻想的。。。
晴れた朝はこんな感じ。
2022.7.31
ブラジル・ポルトアレグレ市には日伯援護協会という団体がありまして。
そこでは毎月1回、日系の婦人会や協会の事務所近隣住民を対象に
日本文化を伝える活動(講習会)を行っています。
今日(7月29日)は折り紙で箸袋と箸置きを作りました。
参加者は毎回参加してくださる近隣のブラジル人の御婦人3名。
今日(7月29日)は折り紙で箸袋と箸置きを作りました。
参加者は近隣のブラジル人の御婦人3名。
余談ですが、ブラジルの人はあまり指先が器用ではないそうです。
日本は幼少期から家庭や学校などで折り紙や楽器演奏などで指先を
使うことに恵まれています。もちろん個人差はありますが、
このような環境の違いが国民性の違いにも現れるのかな?
2022.7.29
土曜オーガニック市のついでに、近くに出来た
おしゃれなスーパーに行ってきました。
ポルトアレグレ市(「陽気な港」という意味)は日本の京都市と同じくらいの
約149万人が住んでいます。
ブラジルでも南の方で気候も穏やかで治安も良いため転入者が増加傾向にあり、
街も活気があります。
コロナ禍で閉まったお店もありますが、飲食店はデリバリーを活用して
がんばって生き残ってくれていました。
そして新しくオープンしているお店もたくさん。その中で気に入ったお店がこちら。
物価は、決して安くないむしろブラジルにしては高いです(泣)
今日のレートで約25円/RSだから、例えば手前の紅茶3缶セットは約1000円。
日本ならまあまあ妥当な金額ですが、数年前の良い品も円に換算すれば安く買えて
買い物が楽しみだった頃からすると今回は躊躇してしまいます・・・(TT)
2022.7.30
街のあちこちで「市」が開かれます。
今日行った市は、オーガニックな野菜・果物、お菓子類がメイン。
どれも安い!そして新鮮!
お米も種類豊富。雑穀米やリゾット用など。
お会計はPayも使えます。
こんな露店でもモバイル決済が使えるところは、とても便利です。
我々も参加している二宮町のイベントでも使えるようになるといいですね。
2022.7.30
今ブラジルの季節は冬(インヴェルノ)。
今日(7/28)は37℃まで気温が上がりましたが、夜は12℃まで下がりました。
日差しは強いけど湿度が低く風がひんやり、暑くもなく寒くもなく
とても過ごしやすい、今の時期のブラジルです。。。
(もちろん、日本と同じく場所(地域)によります(^^))
2022.7.28
事後報告になりますが、先々週まで約一ヶ月半ほど
ブラジルはポルト・アレグレ市の家族の家に滞在していました。
目的は両親ともども揃っての姪の大学卒業パーティーへの出席と
リオ・グランデ・ド・スル州主催の日本祭り(Festival do Japão)への
協力のため。
訪伯を決めた3月はコロナ禍も一旦収まる傾向にあったため、
安心してチケットを申し込んだのですが…
出国直後から日本でのコロナ第6波が非常に猛威をふるいだし、
そんな中日々のリアルな報告を呑気に載せるのも申し訳ないと、
自分なりの忖度?同調?気遣い?などが働き(苦笑)、
こうして帰国後に掲載することとなりました。
記憶を辿りながらボチボチ綴っていきますので、気長にお付き合いください。。。
(なお、文面は現在進行系式ですm(_ _)m)
今年もブラジル ポルトアレグレ日本祭りに参加しました。 移民110周年記念の年で連邦警察学校にて山田駐伯大使(写真①)、ポルトアレグレ市長列席で盛大に行われ2日間で7万人余りの市民でにぎわいました。(写真②)年々感じるのは日本の文化を柔軟に受け入れて愛好してもらっている、ということ。今年は小倉百人一首カルタ(写真③)、囲碁(写真④)や水墨画(写真⑤)のコーナー設営のお手伝いをし、多くのブラジルの人たちが熱心にそして楽しげに興じてくれていました。
2012年より続いている二宮町とヴェラノポリス市の小学校、中学校の子供達との文通による国際交流をより発展的なものにするべく、今年は二宮町町長ならびに教育長の親書を携え山岸理事長とメンバー兼通訳である森口理事がヴェラノポリス市長ならびに教育長の元を訪問し手交しました。
(左よりヴェラノポリス教育長、同補佐、同市長、山岸理事長、同夫人、森口理事)
文通他文化交流について市長を中心に森口理事の通訳で語り合いました。
村田二宮町長、府川教育長からヴェラノポリス市長への親書。 これらの写真は、同市のホームページからの抜粋です。
その後二宮町の子供達からの返事を渡すべく赴いた小学校では、手作りのお菓子などを用意して我々の訪問を歓迎してくれました。
二宮町の子供達からの返事は一人一人手渡ししました。都合で返事が間に合わなかった子供には、二宮町のハガキや漢字の成り立ちの説明が書かれた物を代わりにプレゼントし、返事のもらえた子ももらえなかった子も皆さん大変喜んでくれました。
インターネットの発達した現代ですが、直筆の絵や手紙は暖かみがあり相手をより身近に感じられます。また、それを双方の子供達に直接手渡すことで自然に沸いてくる喜びや感謝、お互いへの興味、そんな子供達の気持ちを大切にし今後の成長の一助になれる活動を我々はこれからも続けていきたいと考えています。
アップが遅くなってしまいましたが、 2018/7にブラジルを訪問された山岸理事長からのレポートです。
当地では目下やや寒く春待ち遠しいこの頃ですがお陰様で平常の生活を過ごしております。
先日日本語学校での現地若者の百人一首の会の練習に参加してきました。 アニメのせいかブラジルの若者は日本文化への関心がかなりあります。 8月18~19日の日本祭りが開催されます。 今年のお祭りは移民110周年記念で駐伯大使、総領事、ポルトアレグレ市長の参加 を得て規模盛大とのことです。 私も参加して楽しみます。