投稿者「admin」のアーカイブ

観察会「地質や地形を観察してみよう」

本日は朝からお天気に恵まれて、神奈川県立 生命の星・地球博物館主催の観察会「地質や地形を観察してみよう」で、博物館の学芸員さん先導で11名のお客様がお越しになりました。

鶴巻田横穴墓を見学されて、小学生のみなさんも真剣に勉強されていました。日頃見なれている地質・貝化石なのですが、学芸員さんの説明に横で耳を傾け大変勉強になりました。ありがとうございました。

二宮町内の皆さんでも、この場所をご存じのない方がいらっしゃるのではないかと思います。いつの日か、博物館のご協力を得て、観察会ができるといいな~、と思った次第です。

今日はタウンニュースの記者さんも取材に訪れられました。近いうちにタウンニュースにも掲載されると思います。ご期待ください。

看板をリニューアル!

Verde苑入り口の看板をリニューアルしました。
ALMUの壁にも看板を付けてわかりやすくしました。

「Bem vindo!」は、「ようこそ」「いらっしゃいませ」の意です。
「Verde」は、「緑」の意です。
「ようこそ、緑の苑へ」と皆様をお迎えしています。(^ ^)/

入り口の看板
ALMU壁の看板

マスコット「トッカちゃん」

Verde苑の南側入り口には、マスコット「トッカちゃん」がいます。先日壊れてしまったのですが、ピンチヒッターが登場しました。

トゥカーノ(ポルトガル語表記:Tucano)は、中南米の熱帯雨林を中心に生息する鳥。
ブラジルの国鳥ではないのですが、有名な鳥です。以下のHPを参照ください。
https://bra-brasil.com/tucano
https://tabicoffret.com/article/34158/index.html

マスコット「トッカちゃん」

観光ツアーの皆さまご来場

本日(11/27)に二宮町観光協会主催・産業能率大学との連携企画「GoToにのみや2022~にのみや秋のおいしいめぐり~」が開催され30名ほどのお客様が来場されました。
とっても良い天気、観光ツアー日和でした。
観光ツアー「GoToにのみや2022~にのみや秋のおいしいめぐり~」参加者募集! | 湘南二宮町観光ナビ (shonan-ninomiya-kankou.com)

下の写真は、クイズ出題中のところです。正解するとピザ具のシールがもらえます。ゴールのふるさとの家でピザの昼食だそうです。(^_^)

Verde苑周辺の紅葉が色づいています。テーブル上の「もみじ」はまだ緑色です。時間差で紅葉を楽しめそうです。どうぞお出掛けください。

2019/9/23 二宮町の小学校から51通の手紙を預かり、ブラジルに送りました

二宮町の小学校から51通の手紙を預かり、日本語からポルトガル語への翻訳、翻訳文の貼り付けを完了し、ブラジルに郵送しました。 10月頃にブラジル・ベラノポリス市の6つの小学校に届ける予定です。 以下は手紙の一例です。

前回から日本文化の紹介をしています。今回は折り紙を送って、折り鶴を折ってもらう予定です。日本文化と平和への祈りをブラジルの小学生に伝えられたら、と考えています。
左は、千羽鶴未来プロジェクトから購入した折り紙としおり http://www.mirai.npo-jp.net/
右は、100円ショップで購入したもの

二宮町小学生からヴェラノポリス市小学校への手紙を村田町長から受けとる。

9月12日(木)町長、副町長を山岸理事長、熊沢理事が訪問した。森教育長、新教育総務課長とも事前に懇談できた。

二宮小、一色小、山西小の返信分51通を熊澤理事より航空便で森口理事宛に発送(9月18日)

今回の返信分をヴェラノポリスに渡す際、日本の文化の紹介を兼ねて折り鶴の作り方を披露予定。
そこで使用する折り紙を佐藤理事にて準備済み。(別途紹介)

今回使用する折り紙は広島の『原爆の子の像』に供えられている折り鶴を再利用したもの。
成り立ちのアマ説明から少しでも原爆の事にも触れられたら、ブラジルの子供達の見識を広めることになる。 

2019/9/23 二宮町の小学校から51通の手紙を預かり、ブラジルに送りました

二宮町の小学校から51通の手紙を預かり、日本語からポルトガル語への翻訳、翻訳文の貼り付けを完了し、ブラジルに郵送しました。 10月頃にブラジル・ベラノポリス市の6つの小学校に届ける予定です。
以下は手紙の一例です。

二宮町小学生からの手紙(1)
二宮町小学生からの手紙(2)

前回から日本文化の紹介をしています。今回は折り紙を送って、折り鶴を折ってもらう予定です。日本文化と平和への祈りをブラジルの小学生に伝えられたら、と考えています。

千羽鶴未来プロジェクトから購入した折り紙としおり http://www.mirai.npo-jp.net/
100円ショップで購入した折り紙

山岸理事長のブラジルレポート 2018/8/18

今年もブラジル ポルトアレグレ日本祭りに参加しました。 移民110周年記念の年で連邦警察学校にて山田駐伯大使(写真①)、ポルトアレグレ市長列席で盛大に行われ2日間で7万人余りの市民でにぎわいました。(写真②)年々感じるのは日本の文化を柔軟に受け入れて愛好してもらっている、ということ。今年は小倉百人一首カルタ(写真③)、囲碁(写真④)や水墨画(写真⑤)のコーナー設営のお手伝いをし、多くのブラジルの人たちが熱心にそして楽しげに興じてくれていました。

写真① 移民110周年記念の年で連邦警察学校にて山田駐伯大使
写真② 7万人余りの市民でにぎわいました
写真③ かるた
写真④ 囲碁
写真⑤ 水墨画

ブラジル ヴェラノポリス市訪問記 2018年9月25日

2012年より続いている二宮町とヴェラノポリス市の小学校、中学校の子供達との文通による国際交流をより発展的なものにするべく、今年は二宮町町長ならびに教育長の親書を携え山岸理事長とメンバー兼通訳である森口理事がヴェラノポリス市長ならびに教育長の元を訪問し手交しました。

(左よりヴェラノポリス教育長、同補佐、同市長、山岸理事長、同夫人、森口理事)

文通他文化交流について市長を中心に森口理事の通訳で語り合いました。

村田二宮町長、府川教育長からヴェラノポリス市長への親書。                これらの写真は、同市のホームページからの抜粋です。

その後二宮町の子供達からの返事を渡すべく赴いた小学校では、手作りのお菓子などを用意して我々の訪問を歓迎してくれました。

二宮町の子供達からの返事は一人一人手渡ししました。都合で返事が間に合わなかった子供には、二宮町のハガキや漢字の成り立ちの説明が書かれた物を代わりにプレゼントし、返事のもらえた子ももらえなかった子も皆さん大変喜んでくれました。

インターネットの発達した現代ですが、直筆の絵や手紙は暖かみがあり相手をより身近に感じられます。また、それを双方の子供達に直接手渡すことで自然に沸いてくる喜びや感謝、お互いへの興味、そんな子供達の気持ちを大切にし今後の成長の一助になれる活動を我々はこれからも続けていきたいと考えています。

2018/7/28 山岸理事長のブラジルレポート

アップが遅くなってしまいましたが、 2018/7にブラジルを訪問された山岸理事長からのレポートです。

当地では目下やや寒く春待ち遠しいこの頃ですがお陰様で平常の生活を過ごしております。

先日日本語学校での現地若者の百人一首の会の練習に参加してきました。 アニメのせいかブラジルの若者は日本文化への関心がかなりあります。 8月18~19日の日本祭りが開催されます。 今年のお祭りは移民110周年記念で駐伯大使、総領事、ポルトアレグレ市長の参加 を得て規模盛大とのことです。 私も参加して楽しみます。