投稿者「kurumin」のアーカイブ

kurumin について

(一社)NIELAにて、総務・経理を担当しています。 一緒に楽しく活動してくださるメンバーを随時募集中です(*^^*)

11月講習会について

今月の「遠くて近いブラジルを知ろう!」は11月25日(土)10:30-12:00を
予定しています。

今月と来月は通常のVerde苑内のALMU館(受講者)と出雲市(講師)に加えて
ポルトアレグレ市(ブラジル:進行役)との三箇所をオンラインで繋げての
初の試みとなります。

慣れないため音声の不具合などトラブルも予想されますが、受講者のみなさんには
ご理解とご協力をお願いしますm(_ _)m

通常最初の一時間はポルトガル語の学習、残りの30分をブラジルの文化・現状などを
コーヒーを飲みながら雑談形式で気軽にお話しています、今回は先週行われた
リオ・グランデ・ド・スル州での「日本まつり」の様子などをお伝えできたらと
考えています!


理事長、タウンニュースに載る

去る11月17日版のタウンニュース(大磯・二宮・中井)に
先日インタビューを受けた当協会の理事長が「人物風土記」に載りました。

https://www.townnews.co.jp/0606/2023/11/17/706948.html

「定年後地域との交わりが健康長寿のため大事と叫ばれている折、今日に至るまでの実体験談が
今後の楽しい老後を支える参考になればとお伝えします。」(本人談)

なお、記事中で文通31通を届ける、とありますが、インタビューを受けた時点(10月中旬)
でのもので、その後二宮中学校から107通いただき、合わせて139通もの数になりました。

当協会は「健康長寿」をキーワードに町内外の老若男女に二宮町に親しみをもってもらい
町も人も健康で長生き出来たらとの思いで活動しております。

今回焦点は理事長という人物でしたが、これを機に「NIELA」に興味を持たれましたら
お気軽にお問い合わせください!

この実なんの実?②

この硬い殻を金槌で割ってみました。
不器用な上に初めてなので大苦戦(^_^;)
怪我をしないよう気をつけるのが精一杯でした。

このように力加減を間違えると鳥の餌になります…

しかし大丈夫、このあとNIELAのミスター棟梁が慣れた手付きでお手本を見せてくれました!

みなさんもクルミを割る機会がありましたら、ぜひこちらをご参照ください(^^)

この実なんの実?

やっと秋らしくなりましたね(もう11月なのにまだ暑いけど…)

Verde苑も緑から茶色へと変化し生い茂っていた葉も落ち始めて
穏やかな里山の様相ですが、その秋のVerde苑で見つけたものです。

これ、実なんですけどなんの実か分かりますか?

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梅の実にも見えますね?←私だけ?・・・

↓これを見ればピン!とくる方もいるのでは?

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そう、これは『クルミ』の実なんです。ご存知でした?

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Verde苑の外の私有地に生えているクルミの木になっていた物を地主さんが
分けてくださいました。

一枚目が木になっている状態のもの、栗の実の外側のイガイガみたいなものですね。
二枚目が外側の皮を剥がしたもの。外側の皮は意外に柔らかくて手で潰せるんです。
そして三枚目が硬い殻を割ったものです。

この頑丈な殻が大事な実をしっかり守っているのですがこれが捕食する側にとっては
曲者で・・・(・・;)

次の記事で格闘した様子をお見せしますね。

理事長、取材を受ける!

先日、理事長が某地域媒体より取材を受けました。

メインは当協会に携わる代表人の人物掘り下げ(言い方・・・)だそうですが
せっかくなので私も総務担当として同席し、我がNIELAの活動内容を
めいっぱいPRさせていただきました(*^_^*)

折しも、にのみや学園の生徒さん達からのベラノポリス市宛の文通の対応の最中であり、また10月から11月にかけて様々な方面からのVerde苑への見学申込みが入っていること
から、NIELAの活動やVerde苑の良さをお伝えできる良い機会となりました。

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実際に記事に載りましたらこちらでご報告いたします。
お楽しみに!?(^^)/

9月30日 講習会の様子

講習会「遠くて近いブラジルを知ろう!」の9月分を
9月30日(土)にVerde苑内ALMU館(ヴェルジえんないアルムかん)にて
行いました。

当日は事前に9名のお申し込みがありましたが、キャンセルもあり
新規の方3名を含めた7名が参加されました。

みなさんポルトガル語はこの講習会を通して初めて触れる方ばかりですが、
受講生さん同士で教え合ったり支え合ったりしていただき、
頼りない進行役としては大変助かっております(^^)/

私自身も一緒に学んでいるためつい写真を撮り忘れてしまいます。
今回もモニターを大きくしてwebカメラも新しくしたのに
学習中の様子を取り損ね、終わった後のお菓子とコーヒーで
みなさんの歓談の様子しか残せませんでしたm(_ _)m
少しでも雰囲気が伝わると良いのですが・・・。

10月の講習会は
10月28日(土)10:30-12:00(後半30分は談笑TIME)
です。お気軽にメールまたはお電話でご連絡ください。

Mail:koshu@niela.jp
Tel : 050-7103-6519

9月講習会の日程変更について

すでに「広報にのみや 9月号」がお手元に届いた方も多いと思います。

『遠くて近いブラジルを知ろう』の9月講習会ですが
変更になりましたのでご連絡いたします。

誤:9月16日(土)
正:9月30日(土)

時間は同じく10:30-12:00 です。

お申し込みお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

女性詞・男性詞の一例です

先のブログで触れましたがポルトガル語の女性詞・男性詞の一例です。

「f」=Subsfantivo Feminino=女性詞 
「m」=Subsfantivo Masculino=男性詞

こちらのテキストでは名詞の横に女性名詞・男性名詞が明記されています。
これを見ても分かるようにほとんどすべての名詞が男女に区分されています。

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比較のために動詞の一部も載せてみました。
動詞は区分されていません。

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ちなみに、このテキストですが色分け・説明・文字の大きさなど使いやすいです。
(宣伝でも回し者でもありません(^_^;))

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*著者の香川正子さんは他にもポルトガル語の本を出されています。
 というより、ポルトガル語のほとんどの著書はこの方?

日本語は簡単?!

7月の「遠くて近いブラジルを知ろう」講習会は
「時間」の表現方法を学びました。

ポルトガル語の名詞はほとんどが男性名詞(-oで終わる名詞)と
女性名詞(-aで終わる名詞)とに分かれていて
名詞によって前にくる接続詞などが変わってきます。

これを使い分けるのは学びたての段階ではとても難しく
また、当然特例(特殊なパターン)もあるわけで
理屈ではなく「こういうもんだ」と覚えるしかありません。

ポルトガル語は単語の読み方はローマ字読みに近いので
”比較的”発音は容易ですが文法など細かい決まりがあり
もしかしたら漢字ひらがなカタカナが混じっているけど
発音やイントネーションや文法に寛容な日本語より難しいかもしれません(>_<)

でもそんなことに気付いたりしながら学ぶこういう時間って
学校を卒業してしまうととても貴重でまた新鮮です(^^)

来月は 8月26日(土)10:30-12:00 となります。
お気軽にご連絡ください♫



ブラジル比較

前回、ブラジルの主たる母国語であるポルトガル語の
使用人口を比較してみましたが、
今回はさらに対象を広げて「面積」「人口」「総GDP」「一人あたりのGDP」
について複数の国と比較してみました。

表のデータは、2023/6時点のwikipediaから拾ってまとめたものです。
「ブラジルの魅力」は以前JJAICAの職員の方の講習会で説明されていた内容に
直接現地で感じた我々の感想も含まれています。

「遠くて近い」と言えどもなかなか行くことが出来ない、
知ることの出来ないブラジルの日常をこちらHPでお伝えしていきたいと思います(^^)