2012/9/28 山岸理事長のブラジル便り③ ヴェラノポリス市訪問記=中学生の文通交流

二宮町と交流を続けるVeranopolisヴェラノポリス市を訪問しました。
ブラジル リオグランデ・ド・スール州の北部にある人口約2万人、イタリヤ系移民の町です。
昨年訪問の折中学生を対象に文通をとの合意を得、二宮町教育委員会、二宮町両校長への提案書ポ語版、 二宮小学生2名から寄せられた手紙に英訳文を添え同市の教育責任者のカリル市長夫人にお渡ししました。
「今後は双方がメールによる自動翻訳の方法でが望ましいのでは。 しかしまずポルトガル語の訳文をもらい出来るだけ早くお返事を出せるよう学校に伝えましょう。 少しづつ進めていきましょう」との前向きなお話でした。
現在翻訳文を先様にお送りし返事を待っております。交流には意欲的でこれからの進展大いに期待されます。 試行錯誤を繰り返し一歩一歩前進したいものです。

写真は文通交流について話し合いの(カルリ市長と)後、市長ご夫妻からお招きの昼食懇談時(右奥から、カルリ市長、D.r森口秀幸、シモネットさん、市長の奥様)です。
ヴェラノポリス市長と山岸理事長