Verde苑は個人宅の一角をお借りしていて、決して広くはありません。
でも、その敷地の中には二宮貝殻層や人為的に掘られたと思われる
洞窟があります(使用目的などはよく分かっていません)。
さらには、緑に囲まれた里山の風情が感じられる素敵な空間です。
そこに我々手作りのテーブルとベンチを設置しているのですが、
その場場所には紅葉の木が生えていて見ごたえがあります。
その紅葉の木なのですが…
真横に伸びているのが分かりますか?(・・;)
大人でも抱えきれない大きな幹が今にも倒れそうに見えます。
が、決して倒れません。なぜなら…
写真では分かりにくいですが、木の根本にある岩?を根っこが抱え込んでいるようです。
樹齢やなぜこのような姿になったのか理由は不明ですが、生きることへの必死な姿が
感じられ、驚きとともにちょっと感動してしまいました。
Verde苑にお越しの際はぜひこの木にも注目してみてください。