11月1日(土)は、市内の連邦大学(日本の国立大学)の敷地を借りて
日本領事館主催の「日本週間」の一環で日本文化紹介イベントがありました。
日本語のスピーチ大会や着物の着付けの実践や、フロアには日系人の方を中心とした
手作りのお饅頭やかりんとうなどが売られていました(これがまた美味しいんです(^^))。

着付けの様子です。日系人の着付けの先生と通訳の方、そしてモデルは
ブラジル人。着付けの前には髪を結って本格的な着付けの披露でした。

着物は日系人の方から日伯援護協会への寄贈がほとんどで、
見事な打掛や振袖、紋付きなど一式揃っています。
今回も素敵な振袖に合う紐や帯などを使い、今風の素敵な着付けを披露し
訪れた多くの方に喜んでいただきました。
